9 Jan 2016

セブンイレブンさんにて見つけた一冊です。「好きなことだけして生きる」という言葉に対して、「そんなこと出来るわけがない」という反応が多い気がします。
「幸せを求めて生きる」という言葉と変わらないはずなんです。その幸せの近道が「好きなこと」に向き合っている時間と思うのですが、我慢して幸せになるという呪縛が、自分も含めてあると感じます。
その理由というか、原因がなぜなのか?が、この一冊を読んだ後にわかりました。小学校で習った「幸せになる道」とは、真逆の世界がこの書籍では説明されています。しかも、一人の事例ではなく、たくさんの実際の実践されている方の「生きた言葉」で語られています。
今までの考え方をぐるっと真逆から見てみると、幸せへ通じる道が見えてくるような気がします。
そして、写真家 三好義和さんの好きな写真を身の回りに置くことから、ご自身のエネルギーを充填されているエピソードは実践したいと感じました。
土門拳先生の古寺巡礼は素晴らしいです。(2016年 5冊目読了)
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親指シフトユーザー・無刻印キーボードユーザー、orzレイアウト作者。劇的に人生を変えつつ、みんなを笑顔にするワークショップ「ものくろキャンプ」を日本を駆け巡り開催中。詳しいプロフィールはこちら。

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